ケアマネジャーの職域って?
皆さん、こんにちは( `ー´)ノ 毎日、意識が遠くなるような暑さが続きますが、体調など崩していませんか?今回縁あって、うつのみやケアマネジャー協会様よりケアマネ研修の講師をご依頼いただきました。介護保険のサービスを利用する時にはケアマネジャーが『ケアプラン』とういう物を作成しないといけません。つまり、ケアマネジャーはサービス導入時には必須な有資格者であるのです。そのようなケアマネジャーですが、昨今なり手が不足している事はご存じですか?決して給料がいいとは言えないし、本来の仕事以外にも雑用(?)って言って良いのか、ケアマネジャーがやらなくていいことまでやらないといけない雰囲気となっています。ただでさえ書類の作成やらサービスの調整、モニタリングという利用者さんの体調の観察等、やることが山のようにある仕事なのに(; ・`д・´) そこで今回の研修は『ケアマネジャーの仕事はどこまで?』というタイトルで行いました。熱心な宇都宮市内のケアマネジャーさん達がお盆前にもかかわらず大勢ご参加いただいています。感謝、感謝ですね。ケアマネジャーはその地域にある様々な社会資源に結び付けることが大切な視点で、自分一人で問題を解決しようとしない視点が求められます。その社会資源に中に一つに弊社のような社会福祉士事務所が存在します。お困りごとに様々な角度から支援を行うことが出来ますので、何かの折にはご相談くださいね。次回は8月に宇都宮市内の包括支援センターさんとの交流会を企画している🦉です。包括さんも複合的な問題を抱えた利用者さんを担当されていますよね~。社会福祉士が籍を置く事務所と協同して問題解決に繋がればいいなと٩( ”ω” )و 社会福祉士事務所の存在意義を伝えるために、🦉1号は明日も旅を続けます!!